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Q&A(※更新履歴の対象外です)
Q.【太荒】で、一度に複数の忍具を「兵糧丸」として使用することはできますか?
A.いいえ。対象にできる忍具の数は1度に1個までです。
Q.【精霊使役】の効果で獲得する「羽禿」が修得している【艶姿】 の効果は、その従者の持ち主も対象になりますか?
A.はい。そのセッション中で初めて同じシーンに登場したときに対象になります。
Q.【新科学】の指定特技は、同時に「器術」と「妖術」の特技分野の特技として扱うことができますか?
A.はい。例えば、【黒贄】でファンブル値を下げながら、「分野限定」の弱みで「器術」の特技分野を指定した【完全成功】を使用することもできます。
Q.【喧撃】の命中判定に、複数の「感情修正」を受けていた場合、追加のダメージはどうなりますか?
A.異なる属性の【感情】だった場合、それぞれのダメージが追加されます(プラスとマイナスの属性の【感情】による「感情修正」を受けていた場合、射撃戦ダメージと集団戦ダメージが追加される)。ただし、同じ属性の【感情】による「感情修正」をいくつ受けていても、追加されるダメージは1点までです。
Q.【憑模】の従者の【生命力】は、忍法の使用時点のものを参照しますか?それとも最大値を参照しますか?
A.忍法の使用時点の従者の【生命力】を参照します。
Q.【不滅根性】を修得しているキャラクターは、戦闘中に【生命力】が0点になったときに行動不能になりますか?
A.いいえ。その戦闘から脱落するまでの間は、【生命力】が0点でも行動不能にはなりません。ただし、戦闘が終了したら、通常通り、【生命力】が0点の間は行動不能になります。
Q.【謀】の効果説明に書いてある「明らかになっていなければ」の意味はなんですか?
A.「公開情報になっていな い」という意味です。「公開情報」の説明は基本ルールブックの74ページに記載があります。
Q.プロット値7で夕凪や速攻を使用するキャラクターがいる場合、【嶺颪】はどのタイミングで使用できますか?
A.【嶺颪】は、プロット値7に夕凪や速攻を使用するキャラクターがいたとしても、それよりも早く使用できます。このとき、同時攻撃にはなりません。
Q.【嶺颪】の更新回数がやたらと多くないですか?
A.その通りです。
Q.【煌気】の効果は、自分の手によって脱落させる必要はあ りますか?
A.はい。自分が与えたダメージや【生命力】の減少によって誰かが脱落しなければいけません。ただし、「催眠」の変調の効果等の間接的な方法で脱落させた場合は対象外です。
Q.【紆余曲折】の効果で【真実】が公開されたとき、「明らかにした者」は誰になりますか?また、忍法の効果や情報判定、戦闘の戦果以外で自分の秘密を誰かが獲得したときはどうなりますか?
A.「明らかにした者」は、最初にその秘密を獲得したキャラクターです。忍法を使用した者や、情報判定を行った者、戦闘の戦果で秘密を獲得した者になります。また、忍法の効果や、情報判定、戦闘の戦果以外(回想シーンやファンブル表の効果等)で誰かが自分の秘密を獲得しても、真実は公開情報にはなりません。ただし、秘密には追記してあるので、真実の内容は相手に知られることになります。また、万が一複数のキャラクターが同時に自分の秘密を獲得した場合、「明らかにした者」はランダムに決定します。
Q.禁忌忍法を使用したときに受ける「汚れ」を、【汚れ喰らい】の背景の効果で獲得した追加の【生命力】のスロットに受けることはできますか?
A.可能です。「追加の【生命力】のスロットは選べない」という文言は、【頑健】や【日々の鍛錬】などで獲得した通常の追加の【生命力】のスロットのことを指し、【汚れ喰らい】の背景で獲得した追加の【生命力】のスロットは例外とします。
Q.【悪戯】で無効化されるサポート忍法の効果はどこまでの範囲のことを指しますか?
A.「そのセッションの間」や「その戦闘の間」、「~まで持続」等、期間が設定されているサポート忍法が対象です。
Q.【悪戯】で無効化されたサポート忍法をもう一度使用するとどうなりますか?
A.効果の掛かり直しが発生します。このとき、【悪戯】の効果も同時に無効化されます。ただし、【秘翼】等の累積する忍法だった場合、1回目として扱います。
Q.どうして首魁のイラストがないんですか?
A.描けないからです。
Q.【冥祐】の効果で従者として使用できる中級妖魔の【奥義】の【情報】はどうなりますか?
A.使用できないだけであり、【奥義】の【情報】は存在しているとします。設定する場合は、そのエネミーに設定された推奨奥義と同じものにしてください。指定特技はそのエネミーが修得している特技の中から主人が自由に選んでください。ただし、奥義開発を行うことはできません。
Q.禁忌忍法や魔法流派の流派忍法などは特例修得できますか?
A.基本的には不可能です。禁忌忍法は、キャラクター作成時かリスペック 時に功績点を5点消費し、忍法枠を1つ使用することでのみ修得できます。また、【教導】などの忍法の効果で特例修得することもできません。
一方で、魔法流派の流派忍法は、自身が魔法流派に所属していれば、例外的に特例修得することが可能です。また、【魔法の才能】の背景を修得しているキャラクターは、汎用魔法忍法に限り特例修得することができます。
Q.【神力】で使用できる惟神の指定特技はどうなりますか?
A.《憑依術》に固定されます。《憑依術》を修得していないキャラクターでも、《憑依術》になります。また、あくまでも使用できるだけであり、【奥義】の【情報】はありません。なので、【流転】などで使用することはできません。
Q.【感情】の「獲得」と「変更」に違いはありますか?
A.本データ集は、原則的に【感情】の「獲得」と「変更」は違うものとして扱っています。ただし、「感情判定」に関しては、例外的に【感情】の「 獲得」と「変更」は同じものとして扱います。また、効果に特別な記載がある場合は、その文言に従ってください。
Q.参照ページの法則は?
A.参照ページはルールブックおよびサプリメントの頭文字で統一しました(※例外あり)。
流派ブックに関しては各六大流派の頭文字で統一しています。
すべて改訂版を基準としており、スタートブック(上下)は含まれておりません。
参照ページが書いていないデータは本データ集に載っているものです。
基=基本ルールブック
忍=忍秘伝・改
正=正忍記・認
斜=流派ブック 斜歯忍軍
鞍=流派ブック 鞍馬神流
ハ=流派ブック ハグレモノ
比=流派ブック 比良坂機関
私=流派ブック 私立御斎学園
隠=流派ブック 隠忍の血統
プ=プロレス忍法帖
う=うたものがたり
悪=シノビガミ悪
Q.忍法と忍具の【霊魂】の仕様について教えて?
A.ややこしいので、忍法の方を【霊魂】、忍具の方を「霊魂」と表記します。
【霊魂】を使用したタイミングでは異形表は振りません。「霊魂」を使用したときに異形表を振ります。
【霊魂】を使用したキャラクターは、「汚れ」や「異形」を修得していなくても、妖魔化しているので制御判定は行います。
「霊魂」を使用したキャラクターは、その時点では制御判定を行う必要はありません。ただし、「霊魂」の効果で発現した「異形」を使用するには、妖魔化を行う必要があります。
「霊魂」で修得した「異形」は、制御判定を行わなかった場合、セッション終了時に自動的に未修得になります(「汚れ」は回復しない)。
Q.【乱撃】の命中判定は【巡矢】の命中判定の成功回数に含めますか?
A.いいえ、含めません。【乱撃】の効果で行った命中判定は、【巡矢】の命中判定に成功した回数には数えないです。
Q.クリティカル値とファンブル値はどちらの方が優先されますか?
A.ファンブル値を優先します。
クリティカル値がファンブル値以下になった場合、クリティカル値はファンブル値に1を足した値になります。
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